INTERVIEW

むさしから独立を達成した
独立社長インタビュー

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有馬社長
30代

ゆきむらを平針で経営する有馬社長

むさしに入社したきっかけを教えて下さい。
建設会社でもともと働いていた時にアルバイトを探していて、家から一番近かったバイト先がたまたまむさしだったので応募した。そして1年後に正社員となった。
社員になった理由は?
焼き鳥は庶民的なもので単純なものだと思っていたので、アルバイトとして働くことしか考えていなかった。だけど10代のころより、仕事はまだ決まっていないけど社長になりたいとう漠然とした目標を持っていて、学歴も、資格も特に持っていなかった自分にとって、決して単純なものではなく、奥が深く、そこにやりがいがあったので正社員を希望した。
飲食店での働いた経験について
他店では1カ月ほどしかアルバイトしたことがない。
むさしで学べたことにはどんな事がありましたか?
調理技術。仕込み、焼き、接客、人材育成など、基本的な業務は全て学べました。むさしの特徴として、社長が現場に権限をかなり渡しているので、責任感と、働くとはどんなことなのかを学べました。
むさしで働いていて一番ためになったことはなんですか?
どの店舗も繁盛店なので、アルバイトの時からすごく大変でした。正直環境としてはすごい大変かもしれないけど、独立を目指していた自分にとっては、やったらやった分だけ自分の為になると考えることができていて、大変さがためになったと今でも感じている。それと、焼き鳥業界で繁盛店と言えばむさしとうという「むさし」ブランドにプライドを持って働いている従業員が多かったので、モチベーションも高く、切磋琢磨できる環境でした。
そのモチベーションの高さは何で維持されていると思いますか?
代々むさしブランドを受け継いできた人たちから継承されているものだと思う。この繁盛店を作り上げてきた社長に魅力があることもそうだし、この繁盛店で修業して独立したいと思っている人達が集まっているからだと思います。
当時働いていた時、むさしが大切にしていたことはどんなことでしたか?
料理への徹底したこだわりと、お客様へのサービス精神。
入社前からむさしの事は知っていました?
むさしがある地域では、焼き鳥と言えばむさし。と、突出したブランド力を持っている。